「介護等体験」について

 

趣旨-「介護等体験」とは?-

「介護等体験」は「義務教育に従事する教員が個人の尊厳及び社会連帯の理念に対する認識を深めることの重要性にかんがみ,教員としての資質の向上を図り,義務教育の一層の充実を期する観点から,小学校又は中学校の教諭の普通免許状の授与を受けようとする者に,障害者,高齢者等に対する介護,介助,これらの者との交流等の体験を行わせる措置」(小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律、平成9年法律第90号)に基づいて設定されたものです。

 

 

対象-「介護等体験」の履修が必要な人は?-

小学校又は中学校の教員免許状の取得の条件として,この体験が義務付けられています。 「介護等体験」終了後,各人に「介護等体験に関する証明書」が発行されます。

 

 

実施対象

教育学部2年生

全員

(特別支援教育専攻を除く)

法文学部
総合理工学部(数理科学科を除く)
生物資源科学部
3年生
総合理工学部(数理科学科) 4年生

 

申込方法等は、Moodleで通知します。