平成31年度教育実習関係スケジュール
平成31年度に4年次で教育実習を履修する予定の法文学部生,総合理工学部生,生物資源科学部生対象です
年次 | 日程 | 内容 |
2年次 | 平成 29年 11月~12月 |
□教師教育研究センターで教育実習・介護等体験エントリー □中学校の免許状取得希望者は「介護等体験」を同時エントリー
【総合理工学部数理・情報システム学科の数理分野の学生】 4年生での体験となるため、平成31年度介護等体験を申し込む。 (情報分野の学生:3年生での体験となり平成30年度を登録) |
平成30年1月 |
□中学校の免許状取得希望者は「介護等体験」説明会出席・申し込み |
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1月 24日 |
□教育実習説明会出席 「平成31年度教育実習関係スケジュール」「教育実習履修願作成要領」を受領する。
「教育実習履修願」の様式は本ページ内の下部よりダウンロードして作成する。
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2月 |
□麻疹の抗体検査受検 2月19日(月) 11:00~14:00 大学会館3階集会室 ※当日 2,500円徴収します。 |
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春季 休業 期間 |
□実習希望校(母校)へ挨拶に行き、平成31年度教育実習の受け入れを打診する。(電話連絡後、学校を訪問し挨拶、受入れの手続き等について確認する)
【確認事項】 ・電話で実習校に連絡し、教育実習担当の先生と連絡を取る。 ・平成31年度の教育実習をお願いしたいので受け入れが可能か確認する。 (受け入れを断られた場合は、センターまで相談しにくること) ・受け入れ可能であれば学校に挨拶に伺う日時を確認する。 ・訪問時に、以下の①②③を確認する (訪問が不要な場合は電話時に確認する)
①実習期間について確認する。 高校免許:2週間 中学校免許:4週間(注1) 中学校免許及び高校免許:4週間(注2) (注1)4週間のところ、実習校の都合により3週間となった場合は、 病気等で万が一欠勤した際の代替日等の依頼をしておくこと。
(注2)自分が希望する学校に申し込んでください。 例:高校教員を希望する場合は高校へ4(3)週間で依頼する。
②手続きについて特に必要なことがあるか確認する。 ※5月頃に申し込みを締め切る学校もあるので、締め切りが無いか確認する。
※受け入れ手続きが、実習希望校(母校)だけでなく、教育委員会にも必要なところもあるので、その場合は要項を入手し、手続きをよく確認した上で、要項等をセンターへ持参する。
③夏季休業期間中(8月)に大学からの依頼文書を持って、改めて挨拶に伺うことを伝える。 ※大学からの依頼文書が早急に必要な場合は、教師教育研究センターに早めに申し出る(依頼文書は7月上旬頃に配布予定)
【農業免許希望者のみ】 実習科目として「農業」を希望するが、母校が普通科のため教育実習の受入れができない場合、協力校(松江農林高等学校・出雲農林高等学校)に打診する(松江農林高等学校を希望する場合は、4月以降に連絡する。)
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3年次 |
平成 4月 |
□修得単位数の確認
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3月~ 4月 |
□「教育実習履修願」の提出 プリントアウトし、教師教育研究センターへ提出する。
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4月上旬 |
□健康診断受診(介護等体験予定者) ※胸部X線撮影を受診すること(受診できる日は限られているので注意) |
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4月中旬 |
□教職履修ポートフォリオの提出 □教職履修カルテの入力 |
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□介護等体験の配当確認(介護等体験予定者) ※介護等体験申込時の希望日に変更が必要な場合は、配当決定までに申し出る。 |
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5月 中旬 |
各学部の学生委員会等において教育実習履修許可者を決定する。 | |
□健康診断書提出(介護等体験予定者) 大学の定期健康診断を受診できなかった場合は個人受診した診断書を提出。 |
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6月上旬<中学校免許希望者のみ> ※情報分野の学生は3年で体験します。 |
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7月 上旬 |
□大学から実習校への依頼文書等受領 依頼文書を教師教育研究センター窓口に受け取りに来ること。 |
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夏季 休業 期間 |
□実習校への正式依頼(8月中に「依頼文書」等を実習校へ持参) 行く前に必ず電話で連絡を取ってから行くこと。 学校が夏休みの期間で実習担当の先生のご都合の付く日時で調整すること。 持参の必要がなく、郵送で送るように指示があった場合のみ郵送可とする。 |
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12月 |
□「介護等体験」のエントリー(中学校免許希望者) 対象:総合理工学部数理・情報システム学科の数理分野の学生 |
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12月 |
□「教育実習生調査票」用紙受領・作成 実習校へ送る履歴書のようなもの。顔写真の貼付が必要。 |
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平成31年 1月 |
□「教育実習生調査票」提出 実習校が未定等で未記入部分があっても提出可 |
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2~3月 | □麻疹抗体検査(2年生2月の検査が未受検の者・結果が陽性になっていない者のみ) | |
春季 休業 期間 |
□実習校の指導担当教諭への挨拶 行く前に必ず電話で連絡を取ってから行くこと。 教育実習の手続き、オリエンテーションの日程等について確認する。 来学不要の場合も上記について確認しておくこと。 |
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4年次 | 平成 31年 4月 |
□健康診断受診 ※胸部X線撮影を受診すること。(受診ができる日は限られているので注意) 3週間後、学生センター自動発行機で「健康診断証明書」を発行し、教師教育研究センターへ提出する。 |
4月 上旬 (成績通知後) |
□教職に関する科目の修得単位数確認 各学部毎に「教育実習履修のための最低修得単位数」が定められているので,「履修の手引」等で確認すること。 |
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4月 上旬 (履修登録) |
□「事前及び事後の指導」、「教育実習」及び「教職実践演習」の履修登録 | |
4月 中旬 |
□教育実習直前説明会出席 教育実習に必要な書類を受け取る。 |
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4月 中旬 |
□「教育実習に係る事前指導」受講 ※これを受講しないと、教育実習は履修できない。 |
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4月 ~ 5月 |
□教職履修ポートフォリオの提出 □教職履修カルテの入力 |
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教育 実習開始前 |
実習用通学定期乗車券が必要な場合は、実習開始1ヶ月前までに「学生支援課奨学支援グループ」に「実習用通学証明書申込書」を提出する。 | |
教育実習開始 (5月~11月頃) 介護等体験開始(総合理工学部数理・情報システム学科数理分野) |
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教育 実習 終了後 |
□実習校へ礼状を送付(終了後約2週間以内に) □教師教育研究センターへ礼状送付済みの連絡 □教師教育研究センターへ「教育実習記録」を提出 (実習校から直接センターへ送付も可) |
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7月 ~ 8月 |
□教職履修ポートフォリオの提出(対象:8月時点で教育実習終了者) |
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9月 |
□「教職実践演習」受講 (対象:8月時点で教育実習終了者、但し、教育実習が終了していない者も全員参加の授業は受講すること) |
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11月 上旬頃 |
□「教育実習に係る事後指導」受講 ※これを受講しないと,教育職員免許状を取得することができない。 |
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11月 上旬 |
□教育職員免許状交付申請説明会出席 | |
11月 中旬 |
□教育職員免許状交付申請関係書類提出 | |
12月 |
□教職履修ポートフォリオの提出(対象:9月以降教育実習終了者) □「教職実践演習」受講(対象:9月以降教育実習終了者) |
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平成32年3月(学位授与式) | 教育職員免許状受領(学位記とともに授与) |
注意事項
- 「健康診断証明書」が必要になるので,毎年4月に実施する定期健康診断を必ず受診すること。
- 麻疹(はしか)の抗体検査を陽性になるまで受検すること。2年2月に受検した結果が陽性でない場合は、教育実習に間に合うように、個人負担でワクチンを接種すること。)
- 「学生教育研究災害傷害保険」及び「学生教育研究賠償責任保険」(学生支援課担当)、又は「学生総合共済」及び「学生賠償責任保険」(生協担当)等の保健に必ず加入していること。
- 「履修の手引」の教育職員免許状取得及び教育実習についての記載箇所を熟読しておくこと。
- 指定した期限内に手続きを行わなかった場合、教育実習の履修ができなくなるので、書類等の提出期限は厳守すること。
- 実習校からの事務連絡事項は,遅滞なく教師教育研究センターに伝えること。 (特に実習期間の決定や変更等は大学に連絡がない場合もあるため、必ず連絡すること)
- 「教育実習履修願」提出後、教育実習を辞退する場合は、直ちに教師教育研究センターに連絡すること。(正式な実習依頼文書を出した後の辞退は辞退書を実習校に送付するので教師教育研究センター窓口で手続きが必要です。)
- 教育実習及び介護等体験についての各種連絡事項は、掲示(教師教育研究センター前及び全学掲示板(教職関係))により通知するので、常に遺漏のないよう確認しておくこと。
教育実習説明会配布資料(H31実習スケジュール).pdf[PDF:491KB]
(必ず確認の上、教育実習履修願を作成してください。)
※メール添付でデータを提出する際は生成されたファイルに指導教員又は学科長の氏名を入力して保存したものを添付してください。